大学生からの Web 開発

会社の人に見つかってぽよぽよしてきた

RealmTodo のコードを読んだ

iOS 開発の手始めとして、また Realm が気になっているので RealmTodo を読んだ。

Realm とは

Realm はモバイル向けの DB。速いし使いやすい感じ。以下のページが分かりやすい。

qiita.com

RealmTodo とは

Realm を使ったチュートリアルに RealmTodo がある。ToDo アプリで Todo を Realm で管理するっていうもの。

RealmTodo は Realm 公式で提供されているんだけど、少し前に書かれたもので Swift 1.2 に対応していない。

https://realm.io/news/tutorial-building-a-todo-app-with-realm/realm.io

で、GitHub に 1.2 対応しててかつ CocoaPods でライブラリ管理しててインストール簡単なプロジェクトがあったので、それを fork して読みながらコメントを書いていった。

fork したものはこれ。

github.com

成果物

github.com

RealmToDo/AppDelegate.swift から読んでいく。AddViewController.swift は Todo を追加する ViewController なんだけど、最後に読むとだいぶ調べることも書くことも少なかったので雑。

読んでて思ったのは「Realm 普通に触りやすいなー」っていうの。CoreData や SQLite を扱うモバイル向けライブラリを触ったことがなくて比較はできないんだけど。

あとこういう小さいアプリだと、StoryBoard なんかの Interface Builder を使うより、コードだけの方がばっと GitHub だけで読めるし XCode でペインのタブをカチカチ触って「あの数値どこー」ってならなくて済むのでいいかなと思った。

Cocoa Touch (Apple から提供されている iOS 向けライブラリの総称) をちゃんとリファレンスひきながら読んだので時間かかった。んだけど、必要以上にかかってて、ずっと XCode を立ち上げたまま使わないまま Mac を閉じる日が多かったのは反省してる。

次に

これ読んだらアプリ作ろうと思ってたけどその前に、HBFav をライトにして Swift で書くことにした。

HBFav はソースが公開されている。RubyMotion で書かれているんだけど、まあ Ruby を Swift にするだけなんで楽そう。

github.com