映画のエンドロール
僕は映画のエンドロールが終わるまで帰らない派である。理由は以下が挙げられる。
- すぐ帰らないといけないほどせかせかしてない
- ロールが流れ終えた後に何か映像があるかもしれないと期待している
- 感傷に浸っていたい
- 通っぽい
ところが、エンドロールが流れ終えるまでの時間に帰る観客もけっこういる。2, 3 人がパラパラ帰ってるとそれは見逃せるんだけど、今日行った劇場だと大人数が帰っていた。多数派に流される自分は、残っていることを「え、おまえまだ残って通ぶっちゃうの? もう映像ないよ」って言われているような気がして急に緊張してしまう。自分も帰った方がいいのかと思い、席を立ちそうになる。はやくエンドロール終わって欲しいなと思いながら流れるのを待ってみても結局 映像はなく。
多数に流されがちになる自分をどうにかしたいなと思う。
でもいいじゃんそんな自分でも!(ポジティブ)
そういうときはビビリが操作卓を触っているのだ。
今日観てきた「インサイド・ヘッド」については後日エントリを書く。